乾燥の気になる季節。
唇がガサガサだと口紅も乗りにくくて、なんだかテンションが下がりますよね。
市販のリップクリームも良いのですが、せっかくなら自分に合ったものを作ってみたいな。
ということで、今回はアロマオイルを使ったリップバームを作ってみました!

詳しい作り方は、下の記事を参考にしてくださいね。


精油を使ったアロマクラフトは、自己責任で使用しましょう。
材料


- 精油(フランキンセンス、ホーウッド)
- 植物油(ファーナス油)
- ファーナスペレット
精油(エッセンシャルオイル)
今回は、フランキンセンスとホーウッドをセレクトしました!
詳しくはこの後で紹介します。
植物油
植物油はファーナス油を使用しました。
ファーナス油やホホボオイルは癖が少ないため、使いやすいです。
ファーナスペレット
ファーナスペレットは、アブラヤシの仁やココヤシの実から常温で固形の飽和脂肪酸だけを分離抽出し、ペレット状に加工したものです。
ミツロウでも良いですが、作るのがより簡単なファーナスペレットを今回は使用しました。
お湯で湯煎をすれば液体になり、室内に置いておけば固まるので、クリーム作りに便利です。
精油のブレンド


今回のセレクトは、フランキンセンスとホーウッド。
リップバーム目的なので、肌荒れに有用な精油を選びました。
- フランキンセンス
- ホーウッド
フランキンセンス
フランキンセンス(Frankincense)の精油は、別名乳香(にゅうこう)ともいい、フランキンセンスツリー(Boswellia carterii)の樹脂から抽出される精油です。
古くから宗教儀式に使用されることも多く、人々の精神に深く関与します。
キリスト生誕の際に、三賢者の1人がフランキンセンスを捧げた話は有名ですし、マケドニアのアレクサンダー大王は、フランキンセンスを手に入れるために戦争をしたという話も残っています。
香り
フランキンセンスは、優しく奥深い香りです。
ウッディでありながら、ミルクのような甘さや花のようなフローラルさも感じられ、深くリッチな印象が特徴です。
成分
フランキンセンス精油にはα-ピネンという成分が多く含まれています。
α-ピネンは、森林浴の癒やし効果と同じ成分であり、抗不安・ストレス緩和のはたらきがあります。
はたらきと用途
- 鎮静
- 抗炎症
- 美容
フランキンセンスの精油は、ストレスの軽減や精神的な安定に寄与し、本来の自分を取り戻すはたらきがあると言われています。
身体的には、抗酸化や保湿のはたらきがあるため、乾燥や肌荒れなどの肌トラブルにも向いています。



美容に優しいからフランキンセンスを選んだわ。
しかも香りも本当に素敵なの!



心が落ち着く香りだね!
ホーウッド
ホーウッド(Ho Wood)の精油は、ホーウッドツリー(Cinnamomum camphora)の木部から抽出される精油です。
ホーウッドツリーはクスノキ科に属します。
香り
ホーウッドの精油は、柔らかくてウッディでありながら、花やフルーティーなニュアンスも感じられます。
そのため、穏やかで温暖な香りが特徴です。
成分
ホーウッド精油には、主にリナロールという成分が含まれています。リナロールはラベンダーにも含まれており、リラックス効果があるとされています。
はたらきと用途
- リラックス
- 抗菌・抗ウイルス
- 皮膚強壮
ホーウッドは、リラックスに有用で、ストレスの軽減やリフレッシュに使用されることがあります。
また、リナロールは抗菌・抗ウイルスのはたらきあるとされ、空気中の浄化やアロマディフューザーで使われることがあります。
皮膚の強化、活性化のはたらきもあるため、スキンケアにも向いています。



ホーウッドは、穏やかにフローラルな香りがして、とても心地が良い香りなのよ。



良い香りで肌にも良いなんて素敵!
完成!


クリームケースで作ってみました!
ヘラですくって指で唇に塗るたびにとってもいい香りで、毎回幸せになります。
スティック状ではないため、お家で使うのにちょうどいいリップバームになりました。
毎日寝る前に塗っていて、お布団でとても良い香りにも癒されています。
取りすぎて残った分は、口の周りや乾燥している鼻の周り、爪まわりにも塗って使っています。



テクスチャーがちょっと硬めだったから、今度はもう少し油を増やして柔らかめに作ってみよっと!
4週間ほどで使い切る予定なので、また季節や自分の状態に合わせて好きなブレンドで作ってみようと思います。
みなさんのおすすめのブレンドがあったら押してくださいね!


コメント